ロバートホール

入国審査:コメディアンであることを証明して通過するというシリーズモノ。村上の鳩時計が可愛い。ゾウのマネも本当にこどものゾウみたいでいい。外野からも「か〜わい〜い」の声が(笑)
牛投げ彦蔵:有田さん演じる高島有に今回も吹き出す。自分が牛と闘ったときに手に入れた牛の角を見せて、「ねぇちゃん、ふってぇーな、ふってぇーだろう」と高島有にセクハラまがいの発言をする彦蔵(小木くん)。矢作くんがまたしても投げ飛ばされていて、なまら痛そう。メガネ壊れちゃってるし。もぉーーーーー!と怒ってるのが牛を意識してるんだろう。「大人のコンソメ」のブルードラゴンの時も思ったのだけど、小木くんのこのテの演技はけっこう素で怖め。ヤバい。で、結局最後は牛に吹っ飛ばされてた。熊殺し彦蔵のときと全く同じオチだー。
入国審査:劇団ひとりは海外生活してた時期があったから、なかなか英語が上手いと思う。ボクシングのジャブから、ジャズ、に変化していくという劇団ひとりのギャグに大島が全く笑わなかったので係員に連行されてた。「ファックユー!」と捨てぜりふ吐いてフレームアウト。
踊る大捜査線THE PANTS:大島のスミレさんにまず、えー(笑)中川家兄の犯人役が板に付いている。丸腰であることを証明するために脱いだ劇団ひとりの腹がぷよぷよしてるのがひどい。コントは白ブリーフと相場が決まっているのか、どうなのか。室井さんが上田さんってのがまたいい。「パンツは会議室で脱ぐんじゃない、現場で脱ぐんだ!」ってすごいセリフだな(爆)最後、白タオル1枚になって一瞬で持ち替えてというのを何度も繰り返し、突撃隊に押しのけられて横座りしてたのも可笑しかった。「変な満足感がある」って、やっぱ脱ぐのは芸人の性なのか。
入国審査:ADの仮眠、を演じた中川家弟。ソファに寝転がったとたんにぴたっと動きが止まっててすごいリアル。上田さんの「この国に日本人一人も入れねぇな」って一言が面白い。
エンディング・入国審査:仕事を聞かれた中川家兄が「NO」と答えてフリーターかよ!とさっそく上田さんのツッコミが入っていた(笑)