たけしの誰でもピカソ

お笑い居酒屋
おぎやはぎ:「俺、歌手になりたい(小木)」リズム感ゼロの小木さん。ぼやく矢作さんに「かわいい」という会場のお客さんのヒソヒソ声が。確かに、生で見たらキュートでしたものね、わかりますわかります。
トークでは、フレッシュさゼロ、とか今ちゃんに言われてるし(笑)たけしさんはこのネタを見るのが2回目なのだそうだけど、今見たときのが面白かった、とのこと
ヒロシ:自虐ネタ。「ダンディ坂野さんからネタのダメ出しをされたとです」(爆)
トークで、こういうバカがいる、という手法を上手く変えてやっている、とヒロシを誉めるたけしさん。ビジュアル系、と評価する満里奈さん。ホスト時代の接客をするヒロシだが、これだったらオカマバーではないの?
チョップリン:日本人観光客とアメリカ人。笑金でやってたネタと同じだった。私がまだ見たことがないティッシュ検品のやつを見たかったよー。先日の内Pを見逃したことが悔やまれる。でも、このネタも好き。外国人特有の場違いな謙虚と横柄の匙加減が絶妙な感じでいい。
小林さん、トークでそのままの格好で来た!(爆)で、頭を取ったら、後ろに頭が来るので、「子供背負ってるみたい」と言われてた。お辞儀とお辞儀の間隔がもたついていることをたけしさんに指摘されると、「このネタ、出オチですから」と西野さん。あはは、正直すぎ。
キングコング:漫才「ヒーロー」。「私達はフレッシュで。」とか言ってて、フレッシュさゼロ、とさっき言われてたおぎやはぎのこと言ってる?とちょっとカチンときた。まぁいいけど。「炎の戦士火だるまマン」ってすでに燃え尽きて戦えなさそうだな。漫才としては普通。いや、オチに困ってるので普通以下。
と思ってたら、緊張でテンパってたみたい。たけしさんはそのテンパりが可笑しかったみたいだけど。「普段だったらもっと立派な漫才しますよ!」と梶原くん。自分で言うなよー(笑)梶原くんが、休養してたときにカウンセリングを受けていた話になって、実はすごく神経質で、芸に対して真面目な人なのだな、と思ったのです。
ダチョウ倶楽部:コントもしもシリーズ「ゲームセンターみたいな靴屋」「ゲームセンターみたいなおでん屋」突然、ネタをやるように振られてもこれだけ安定した面白いコントができるってすごい。3人のキャラが立ってるからこそ成立するネタなんだと思う。