スピッツ@ウィングベイ小樽

少し寄り道をして、今、帰宅しました。
トークの他に、マサムネさんとテツヤさんでアコースティックで歌を2曲歌ってくれました。
大満足です。
会場の外のクリスマスツリーの点灯のカウントダウンをしたのち、お2人が登場。
マサムネさんは「正夢」のPVで着ていた白いシャツ(だと思いましたがどうでしょう?)とカーキのパンツと白の靴。髪の毛が「正夢」PVの頃よりもほどよく伸びてました。
テツヤさんは黒地にベージュの縁取りがされたキャップをかぶり、サングラスに黒(チャコールグレーかも?)のパーカーといい具合に色落ちしたジーンズと、ベージュ×赤のスニーカーでした。
入場の際に配られたアンケート用紙に書かれている質問やテーマについてお2人がちょこっとお話ししたり、1992年10月〜12月までスピッツがパーソナリティをつとめた「FM ROCK KIDS」に関するクイズをお2人が答えたりして番組が進んでいきました。
曲が流れている間、マサムネさんは少し高いイスに座っていたのですが、足をぷらぷらさせて座っていました。
テツヤさんはぐるーっと会場を見渡してて、余裕がある雰囲気でした。
アコースティックで曲を披露することになり、ギターやマイクのセッティングの時にはマサムネさんとテツヤさん2人で顔を見合わせてフフッと笑っていたのが微笑ましかったです。
アコースティックで演奏したのは「空も飛べるはず」と「正夢」。
空も飛べるはず」を歌い終わって、「テツヤのギター、音小さいよね、俺のと(ギター)交換する?」とマサムネさんがテツヤさんを気遣ったり(テツヤさんはその後、「オレのギターの音もっと上げて」ジェスチャーをしてました)、「惑星のかけら」のリリース時のキャンペーンで、玉光堂の小さな会場で歌ったときは20人ぐらいだったよねー、と話していて、その後、「人前で歌うのは初めてなんで」と言って始めた次の曲が何と「正夢」!
「正夢」アコースティック、(・∀・)イイ!
テツヤさんの後奏のアルペジオがすごく心地よかった。
「どうもありがとうございました」と言った後で、マサムネさん、上の方のギャラリーも指を指して、まるで「君たちにも言ってるよ!」というような素振りを見せてくれました。
最後の挨拶をしている時に、マイクは手持ちだったのですが、マサムネさんのマイクを持っていない方の手がぷらんぷらんしてたのが、トークの収録の時の足の動きと同じでとても緊張してるんだな、ということがうかがえました。
来年の1月9日に番組が放送されるわけなのですがこの放送終了後には北海道でのライブの先行予約があるそうですよ!
とか言ったら、熱狂的なファンの人に「競争率高くなるんだから先行予約のことは公表しないで!」とか怒られるか?
オレ怒られます?