夢チカ18

  • マサムネさんとテツヤさん。またもや言われる「好対照」
  • プロモーションで12〜13年前に初めて来て、11月なのにペラペラな上着を着て寒かった
  • 印象に残っているライブは、ペニーレーンでのライブ。田村さんのズボンのジッパーが壊れて、隠しながら弾いていたが、3曲目で耐えきれなくなってはきかえた
  • 北海道に来ると毎回ラーメンを食べている。今日も食べて、のどがかわいているテツヤさん
  • 結成当初はTシャツをインしてた。ジーンズをまくってブーツを履いていた
  • 結成当初はブルーハーツが好きでそれを追いかけていたが、アコースティック的な要素も入れていって、今のようになっていった
  • ロビンソンのヒットで、マサムネさんは「これであと3枚はアルバムを出させてもらえる」と思った。忙しい中でできた曲なので濃い内容のものができた
  • 30代になってからの10年前だとつい最近のこと、と思うようになってきた
  • 三輪さんだけ色が違いますよね、と言われ、最初は周りにも「ホントに好きなことやってるの?」と言われた。さらにテツヤさんは下ネタなど発言が投げっぱなし、と言われて自分でも否定せず。ライブが終わって家に帰ったときにクスッと笑ってくれれば、とは本人の弁
  • 田村さんはリーダー。しっかりしてる、しめるところはしめてくれる、モーターワークスは浮気じゃなくて勉強、と思っている(マサムネさん)「オマエ、ダマされてるよ!」とチャチャを入れるテツヤさん
  • 崎ちゃんは真面目でドラムが大好き。4人で話している時はオチ担当。天然
  • 「正夢」エピソードで「ヘビメタのドラマーが入る」という夢を見て、ホントに崎ちゃんが入った、という話「最初崎ちゃん金髪だったよね」「金髪だったか?」というやりとりをする30代後半の男が2人
  • 「正夢」は先にメロディーが生まれて、夢見がちな歌詞にしようと思い、タイトルが浮かんできたので、それを元に歌詞を作っていった
  • 撮影でスコットランドに行ったんですけど、一通り見終わったらおみやげやの前を通るようになってるのがどこも一緒だなーと思った(マサムネさん)
  • 30代後半で、ここからまたスタートしよう、という旅のおみやげ、という意味で「スーベニア」
  • 入っている曲が旅を連想させる曲が多かったのでこのタイトルにした
  • どの曲もスピッツの色になってしまうところがすごい、とパーソナリティの安田さんに言われ、「でも、逆に言うとそれしかできないんですよ」とマサムネさん謙遜
  • 昔はライブが苦手で、本番前は憂鬱な気分になっていた。でも、ツアーをやるようになって、各地で待っていてくれる人がいるということと、お客さんとのやりとりの中から次の作品のヒントが浮かぶこともあって、大事というか、バンドの基本がツアーになっていった(マサムネさん)
  • アルバムの中の曲はツアーで成長していく。新しい発見もあるし。ライブは生だから、自然体でやって、新しい発見の積み重ねでまた次につながる(テツヤさん)
  • iPodみたいなそのままCDからダウンロードしてきたりできるようにだんだんなってきてますし、音楽ソフトのもつ価値というか意味もどんどん変わってきているけれど、生演奏のもつ価値はずっと変わらなくて、ライブっていうものが自分らにとって大事になってきている(マサムネさん)
  • 夢、目標…今回、北海道に来るときの機内誌で、アメリカの野球チームで75歳以上しか入れないチームの話が載っていて、75歳でも俺らぺーぺーだから、と言えるような元気な感じでバンドをやれたらいいかな、って(マサムネさん)好きな音楽を長くやれればいいかな、と(テツヤさん)
  • マサムネの中の正夢にオレはいなかったんですよねー悔しいけれど(テツヤさん)うん、そうなんだよねーへへへ(マサムネ)

マサムネさん、これぐらいの髪の毛の長さの方がいいですよー。
「正夢」のPVの時のは短すぎですよ。
この番組の撮影はEARTH HALL CAFEというところで行われたらしいっす。