原点

昨日はZepp Sapporoに行ってきた。
1曲目を聴いたとき、やっぱり私はスピッツが好きなのだと思った。
この場所にいて、純粋に、よかった、幸せだ、と思えた。
テツヤさんはジンギスカン苦手だったんだね。
克服おめでとうー!
あと、メンバーは一灯庵でスープカレー食べたらしいよ。
この前某番組で大泉洋さんがこのお店を紹介してたからきっと混んでいただろうな。
ちなみに、マサムネさんはスープカレーを食べるとご飯だけ後で余るらしい。
自分で「計画性がない」と言ってたな。
崎ちゃんは髪切って若返っていたよ。
その崎ちゃんがMCで言っていたのだけど、今日は火星が地球に接近するそうで。
稚内に行く道中、見られるかな。

というわけでこれ以降はちょっとした愚痴なのでお目汚しお耳汚しの無いように畳みますわ。
まぁ呆れたことは、とにかく前に前にみんな行こうとしていてひどく押されました。
押されること自体はしょうがないんですよ、ライブハウスだから。
でも、その押し方がえげつないというか何というか。
私、前から2列目で見てたんですが、開場して、その場所に立った次の瞬間にはもう押されてた。
何だこれ。
メンバーがステージにいてキャーってなってる状態だったらまだわかるけど、メンバーもまだ出てきてないやんけ。
その密着した状態で1時間ほど待機。
メンバーが出てきてから押されるのはしょうがない。
でも、マサムネさんがMCで喋ってる間に無理矢理ワタクシの脇腹に肘を入れてきて間に割り込もうとするヤツがいて、ちょっとカチンときた。
こいつだけは入れてはいけないと思ったのでちょっと踏ん張ってみたら、それが彼女にとっては気に入らなかったのか、某曲で拳を挙げてるときに後ろから何度か腕を払いのけられた。
その後も、「なかなかどけてくれない」と後ろでさんざん呟いているのが聞こえて、さすがに温厚なワタクシもご立腹。
あまりにあまりだったので、アンコール待ちで暗くなってる時に聞こえるように
「私の後ろの人、MCの時に肘入れて割り込もうとするんだけど、これって喋ってるマサムネさんにも失礼だよね〜。」
と言ってやりました。
超・超・性格悪ーい、オレ!
でもこれでようやくヤツは大人しくなった。
つか、ワタクシ屈強女子ではあるけど背はべらぼうに低いので後ろのヤツは私の後ろ(3列目)にいてもちゃんとステージが見えたはずなんですよ。
だいたいステージ見えれば2列目も3列目もどこでもいいんじゃないか?と思うのは私だけだろうか。

あと、無理矢理押していた女子の反対側の後ろにいたフレンドリーなちょっと年輩の方々が終わった後に言っていた話では、その、押してきた彼女を取り巻きらしき人々が前の方に前の方に押しやっていたそうです。
チームワークなのか、それともグループ内に序列みたいのがあるのか。
とにかくガクブルな出来事でした。
まぁ、このガクブルな出来事を差し引いても素晴らしいライブだったことに変わりはないんですけれどもね。