笑い飯・千鳥の大喜利ライブツアー(昼の部)
会場である五番館赤れんがホールに開場と同時に着くと、すでに長蛇の列。
会場内は後ろの客席までびっしり。
内容は、千鳥の漫才(ヒゲが濃いのが悩みという話からお母さんの話になる。ノブのお母さんがMAZDAの工場でパワーウィンドウを作っていたという話が出て、会場内なぜか笑いが起きて、「そこ笑うとこじゃないやろ!」と言われる。)、笑い飯の漫才(蚊がとまる、蝿がとまる、の話。)と、全員で出る座布団の増えない不思議な大喜利と、チームに別れて対決する5・7・5の俳句コーナーと一発ギャグしりとりでした。
大悟おしゃれさんだったなー、哲夫いい声だったなーと思うのと同時に、大喜利から参加していた南海キャンディーズの山ちゃんの頭の回転の速さに度肝を抜かれた。
どのコーナーも答えるのがとにかく早い。
そして、大喜利ライブツアーのDVDの宣伝をしている笑い飯・千鳥に「特典映像はレンタルでは見られないので是非購入を!」と勧める絶妙のフォロー。
すごく賢い子なのだな、山ちゃんは。
終演後、グッズを買おうと物販のところにいたら、出演者がフツーに横を通りすぎていった。
あまりに普通すぎて声をかけられなかったのが惜しいことをしたよ。