さざなみOTR

行ってきました。
個人的で気持ち悪いこと書くから隠す!
1日目は舞台全体がゆったりと見渡せるいい位置。
2日目は最前列。そしてマサムネさんとハイタッチ。
非常にいい条件で観ました。
今回、チケット代金が*1若干値上げされていて、ついに採算が取れなくなったのかなーなどといらん心配をしていましたが、舞台装置を見て納得。
降りてくるセット、様々な映像が映し出されるスクリーン。
照明もキレイで、これで4900円は安いぐらいで、やっぱり採算が取れているのか心配になりました。
アダグジにとってスピッツは、初めて夢中になった異性のアーティスト*2で、どんなことがあっても、自分の生活を削って最優先で追いかけてきたのでした。
深夜や早朝の特急で函館や帯広や稚内に行ってライブを観て、夜行で札幌に戻ってきてすぐに仕事に行く、そんな生活を続けていました。
次第に他のアーティストの曲も聴くようになり、遠くまで観に行くことはさすがに少なくなりましたが、例えて言うならアダグジにとってスピッツとは、初恋の相手のようなものなのです。
日常にかき消されているふりをして、心の片隅で気にしているのです。
安心して、ずっと好きでいられるのです。
そういう恋がしたい、と思う。
あ、話がそれました。
スピッツの話だ。
もちろんやった曲全てが素晴らしかったです。
そしてアダグジはやっぱり声フェチだ、ということに気付かされるのでありました。
ここにもレポ書きたいけど余力が無いため断念。申し訳ない。

*1:前回は4600円、今回は4900円、だったかと思います。

*2:ちなみに初めて夢中になった同性のアーティストは渡辺美里さんね。