ヨッパライ
昨日は職場の歓迎会だったんですが、上司がハンパ無く酔っぱらっていました。
2次会が終わった時点で、2階の店だから1階に降りればいいのに、酔っぱらって出口が分からなくなったらしく、2階の階段のところのトイレに入っていたアダグジが出て来た時に、3階方面からヨタヨタと降りて来ていました。
この時点で23時45分。*1
一瞬、この人このまま星置まで帰れるのか?という思いが頭をよぎって、声をかける。
アダグジ:「大丈夫ですか?」
上司:「らいりょうぶ!!」*2
アダグジ:「終電まで時間が無いですよ?」
上司:「まらかてつ*3あるから!」*4
という明らかにろれつの廻っていない返事が返ってきたので、その場*5で別れたんですが、彼は地下鉄と逆方向に*6ヨタヨタ歩いて行きました。
ん?タクシー捕まえるのか?
ろれつ廻ってないから行き先言えないだろ。
車で送って行こうかなと思った*7のですが、すぐに体をベタベタさわるセクハラ上司だし*8、説教モードに入っていて店の中ででかい声を出していたし、アダグジの家とは正反対の方向なので、そのまま放置させていただくことにしました。
あと、アダグジの持論としては、酔っぱらいって気がつけば不思議と無事に家に帰っていることが多いものなので、おそらく大丈夫と思ったわけです。
でももし万が一大丈夫じゃなかったら怖いなぁ。