年末最も苦手なこと

年賀状を書くのが苦手です。
この世で一番苦手なことです。
というか、「今年も、何だったらついでに来年も、喪中です」と毎年毎年言いたいぐらい、苦手です。
元々筆まめじゃないし、いい年の大人が宛名とか住所とかの文字をまっすぐ書けないのは本当に恥ずかしいし、かといってパソコンやプリンタを駆使できるわけでも何でもないから面倒だし、誰に出したか自分でもよく分からなくなるし、こちらから出した人からの年賀状はほとんど届かないし*1、友人の住所や名字がいつの間にか変わっていたことに年始になって相手から届いた年賀状で気付いたりしてわーホントの意味での友達なんて1人もいねぇ!!と嘆くことになるわけです。
とどのつまり、年賀状を出すということは、アダグジにとっては友人の少なさを実感させられる拷問に近い行為なわけです。
人間は誰しも1人、とは思うのですが、これからの人生あと40〜50年間、ずっと1人でいるのかなーと思うと時々本当に寂しくなります。

*1:ここだけ読んだらすごく嫌われている人みたいだけどホントにそうなんです。やっぱり嫌われてるのかなー。