エンターテイメント

tacicaステキだった。泉谷しげるが思いのほか若かった。うちの親と同じくらいの年齢なはずなんだけど、雲泥の差。写真撮れ!って言われてポーズをとりはじめたから驚いた。こういう型破りな部分が若さを保つ秘訣なのかね。
monobright

  • WARP(間奏でいったん停まらなくなった分、疾走感が増してる。)
  • あの透明感と少年
  • 紅色ver.2(イントロカッコいかった。やっぱりこの曲は盛り上がるねぇ。)
  • 涙色フラストレーション
  • アナタMAGIC(間奏のギターがとても良い!)
  • 未完成ライオット(これもイントロが良い感じ。)
  • 頭の中のSOS(股間を押さえて「こっちのカウントダウンも始まっちゃうよー」「出ちゃったー」と言う桃野。)

EN

  • R+C(終わり方がごっついカッコいい。)

セッティングの時から可笑しくてしょうがなかった。
まず、PA?裏?で「ドラムの人いないんだけど」と言ってるのが聞こえて、「あ、じゃあ呼んできます」というステージ上のスタッフとのやりとりがあったのち、たっきー登場。それだけでもおかしいのに、メンバーが全員揃ったところで、「じゃあ、セッションしちゃいなよ」と先ほどのPA?裏?の人がジャニーさんばりに言うもんだから笑っちゃったよ。
セッション後にじゃーん!と大きく腕を振って演奏を終了させるまっつん。
今日は全体的にみんなテンションアゲアゲで、特にまっつんの動きが良かった。
激しくギターを弾くのと同時に頭もガンガン振ってたからサラサラの髪も同時に揺れるし、どんどん前に出てあおる。最後は崩れ落ちて横になっている桃野を蹴飛ばすふり(笑)
まっつんが今回、ギタープレイ以外にも体全体でライブを楽しんでることを表現していたのを見て、ギターは上手い子、というアダグジの勝手なイメージから大きく脱皮したような気がする。
もちろん桃野の「水飲む!」*1*2変態MCも健在。来年は丑年なので、牛の存在を後ろに感じつつ。うちは実家が酪農をやってるので、タンクごと牛乳をここに持ってきてみんなにここからかけて、わー牛乳臭いとかやってみたかったとか音楽変態の皆さんただの変態の僕らのステージを見に来てくれてありがとうございます。端から端までお客さんの数を数えようとしたけどたくさんいてムリ!とか、アンコールで一人で登場したときにあちこちのマイクでありがとうございます!と言って、水を飲むのかなと思いきや頭からザーッと水をかぶって濡れて白いポロシャツが透けて乳首丸見えだったり、アンコールでステージから飛び降りて端から端まで駆け抜けて最後はステージ上でぐったりと倒れ込んでたり、とりとめのないことではあるんだけど、形式にとらわれずに俺らも楽しい!嬉しい!ということを表現してくれるのを観られたというのが私は個人的に嬉しかったのです。それがエンターテイメントってもんなんだろうね。明日も明後日もライブということで月並みな言葉ではありますが頑張ってねー。
はー、文ぐだぐだ。あとで直す。

*1:これ、今日、竹内電気の人が真似してたんだよね。すごく気になったけど誰も指摘せず。

*2:しかも、桃野曰く「・・・幕張で水飲んでもフツーでした!」だとさ。