ロバートホール

北海道では1週間遅れで放送されていますので悪しからず。

北八先生:左下に映る上八先生の歌唱指導が可笑しい。
北八先生何もしてないし。
オープニングの映像自体は前回のスペシャルの時と同じ。
今回は小川範子が看護婦役でゲスト出演。
栄養失調で倒れた有田演じる佐藤を見舞う北八&上八。
佐藤を24時間監視しているというリュウさんという人がいきなり病室のロッカーから出てきてちょっとしたストーキングですね、これは。
中国13億人みんなで回し読みしたエロ本が差し入れで、中国人、いつもエロ本読んでるから元気!と言い、またいつもここからのまねで「中国人がふにゃふにゃなとき」を始める。
足ツボを押しはじめる2人と本気で痛がる佐藤。
ここで看護婦登場で色めき立つ北八&上八。
紹介しろ、と言われて拒否する佐藤に「これ、やるぞ」と足ツボを押す棒をちらつかせるところとかも最近お決まりになってきてるパターン。
看護婦がいなくなってから、やっちゃおうか、など言う2人を説得する佐藤だが、「キスだけ」とか言って全然聞いてない。
でまた上八がマフィアを呼んで(と言ってもさっきの監視係が電話を渡しに出てきた)暴れて、北八が「佐藤もうお前終わったわー」と爆笑する。
それにしても、脅すときは思いっきり日本語になる上八が笑えるな。
野球拳の中国語版の歌詞も可笑しい。「ジャッキー!」「ユン・ピョウ!」って!
上八先生がベッドの上に寝て人工呼吸を受けることに。
北八が「私の目、ウソついてますか?ウソついてないはずです」と思いっきり涙を流してウソをつく。
こういうところが上手いのは劇団ひとりなんだよな、と思う。
人工呼吸してるところをケータイのカメラで激写する北八。
医者が来るから、って病院食もエロ本も持って帰るところががめついというか何というか。
そして最後に監視係がロッカーに戻ってきて入って、今回は北八&上八のやりとりよりもこれがある意味一番ツボだった。

キーパー村上:これもシリーズになりつつあるのかな。
ゴールに入って跳ね返ったボールが村上の顔を直撃して、笑いの神はいるんだなーと思った。

キーパー大島:ゴールされた後、意味もなくよーし、よーし、と言いながら前進してくるのは何だろう(笑)