北海道嫌い

本当ならばこの週末はものぶらいとさんえすおーえすのしぃーでぃー(唯一持っていないCD)を物色しに街に繰り出そうと思っていたのですが、あまりの寒さに断念。
ご存知の方も多いと思うのですが、アダグジは北海道がぶっちゃけ嫌いです。
寒いし(よって冬は肩こりが酷い)、雪が降るし(車に積もった雪を下ろさねばならないため、冬の出勤前は早起きが必須。しかも、スタッドレスタイヤ着用が義務づけられていたり、暖房をずっとつけているため、他の地域の人よりも出費がすごい。)、贔屓のアーティストが滅多にライブをしないし(とくにきりんじの人。)、友達もほとんどいないし(これはアダグジの元々の性格がそうさせているから仕方がないか。)、あちこちに熊や牛が出没すると思われてるし(そんなに田舎じゃないけど。)、てな具合で全くいいところがありません。
逆にいいところを考えてみると、食べ物がまあまあ(東京で外食して時々ビックリする事がある。最近はだからおいしいと思ってる同じところにしか行かない。)、ちょっと車を運転すれば温泉に入れる(これはけっこう重要。)、ライブのチケットが比較的取れやすい(来てくれるアーティストに限って、だけども。)、くらいかな。
自然が多くて夏涼しい、ということを北海道が好きな理由の一つに挙げている人がけっこういらっしゃると思うんだけど、これは全然アダグジに取っては重要じゃなくて、夏は暑くて当たり前なんじゃボゲー!という感じです。
夏フェスや冬のカウントダウンで東京や大阪に行くようになってから特に、暑さに強く寒さに弱くなりました。
いいところもいくつかあるから北海道にいるけど、このメリットが無かったらたぶんどこか別の場所に移住してると思われます。
まぁ何が言いたいのかというと、早く暖かくならないかなということです。